家にいながらの自宅での供養
流産してしまった我が子のことが気にかかる・・・。
供養をしてあげたい・・・。
でも・・・
近くに水子供養をしているお寺がない・・・。
妊娠中など体調がすぐれず出かけられない・・・。
家事や仕事が忙しく時間がとれない・・・。
周囲の人に知られたくない・・・。
色々な理由でお寺に行くことができない方には、
「自宅からの供養」
という方法もあります。
ご供養をどこでするのか、あまり場所は問題ではありません。
何より大切なのは、
「亡き我が子を供養したい」
というその「思い」です。
亡き我が子を敬い、そして手をあわせるその「こころ」が大切なのです。
自宅からの水子供養について
在宅での水子供養を申し込む際には、まず事前にそのお寺が本当に実在するのかどうか、ホームページなどで住所や電話番号などを確認し、そして実際にメールや電話でお寺に問い合わせをして、どういう供養方法なのか、どこまでの情報を伝えれば良いのか、供養料(お布施)の金額や支払い方法などを確認すべきでしょう。
実際の申込にあたっては、申込する方の「名前」「住所」「電話番号」「メールアドレス」や、供養する水子の「命日」など、ある程度の情報を伝える必要があります。
プライバシーに配慮して、匿名で受け付けてくれたり、住所、電話番号など伝えなくても、申込できるお寺もあります。また、お寺からの連絡を受けたくない場合、その旨をしっかりお寺に伝えると良いでしょう。
お寺に行かなくても申込できる、お寺でしっかりと水子供養をしてくれるお寺
コロナ禍もあり、オンライン法要が注目されています。
ユーチューブ・zoom・LINE電話・テレビ電話など、オンラインにてお参りする方法です。
東京都が主催する「東京サイト」では、本寿院のオンライン法要が紹介されました。
また、朝日新聞や週刊ポストなど各種メディアでも取り上げられています。