本寿院の人形供養

人形供養とは

乳幼児の死亡率の高かった古来日本では、穢れを移す身代わりの人形(にんぎょう・ひとかた)を子供の枕元へ置いて、災厄を祓う風習がありました。

そして時代を経て現在でも、かわいい子供のおもちゃとしてだけではなく、子供が健やかに育ち幸せになって欲しいという両親や祖母の願いをこめて送られるのが人形です。

そして古くなってしまった人形や、両親や大切な方から頂いた思いの込められた人形をどうしても手放さなければいけない状況になった時に、そのまま処分するのではなく感謝の思いを込めてお寺や神社で供養してもらうことが人形供養です。

「雛人形は娘が何歳まで飾るもの? そもそも雛人形を飾る意味は?」
「雛人形(ひな人形)・五月人形の吉徳 | yositoku-site」
https://www.yoshitoku.co.jp/hina/column/manner/dolls-daughter-age

人形供養には、いくつかの方法があります。その代表的な方法を紹介いたします。

Q:人形って供養しないといけませんか?

長福壽寺の人形供養

A:人形は、昔から可愛いから作られたのではなく、わが子が元気で大きく育つように「ひな人形」や「五月人形」が飾られました。

陰陽師のように「人形」と書くように、人の災難を人形にかえて身代わりとなる歴史もあったようです。

千葉県 長福壽寺では、大切な人形を、数か月間毎日しっかりと供養したうえでお焚き上げされます

髪の毛の延びる人形や、呪いの人形という事を聞いたことがあると思います。人形は、可愛いだけでなく、様々な「気」が込められたものであり、その人形の魂をしずめ(鎮魂)る行為が人形供養です

そして、今までありがとうと感謝の心を手向けるのが正しい人形供養です

Q:宅急便でお送るすることも出来るのでしょうか?

A:厄を背負ってくださった人形の最期の供養です。心を込めてご供養しましょう。

できれば、お持ちになり参列されることをおすすめしますが、

郵送でも受け付けておられるところも多くあります。

郵送する場合の注意

東京 本寿院の人形供養では、必要事項を書き込めば、いつでも宅急便で送ることが出来ます。

千葉 妙泉寺では、郵送する前に必ず電話連絡をする必要があります。

また、ガラスや羽子板・遺品・ぬいぐるみ供養など、人形以外の付属品について

一緒に送っても構わない場合や、使い料金が必要な場合、中には、料金が不足する場合は返送される場合もあります。

送る人形の量やお寺の考え方も違いますので、様々なお寺を見て決められることをおすすめします。

◆お寺や神社に依頼し供養する方法

人形供養ドットコム
全国の人形供養の社寺

お寺や神社に依頼し供養する方法

神社やお寺に供養やお焚き上げを頼む方法で、割と一般的な方法です。 日時を指定し、特定の日時に供養を行うお寺や神社と通年で供養を行っているお寺や神社があります。

例えば、明治神宮が行う「人形感謝祭」は受付の期間や行う日時が完全に決まっています。 通年で行うお寺や神社では、随時供養を行うため、いつでも受付をしているところが多いようです。

◆協同組合や葬祭業者などに依頼し供養する方法

地域の協同組合や民間の葬祭業者などに依頼をして人形供養を行う方法です。

「人形の町」埼玉県岩槻市の人形協同組合では、地元の僧侶約20人の読経のもと、供養、お焚き上げが行われます。

また各地域の葬祭業者や団体でも寺院・僧侶と提携し、人形供養祭が行われているところがあります。 葬祭業者の場合、ほとんどが読経のみで、お焚き上げはせず、産業廃棄物として処分されることになるようです。

供養料や条件等に関しては、葬祭場ごとに異なりますのでホームページをよくご確認ください。

人形供養平塚斎場
人形供養祭

◆自分で供養する方法

人形やぬいぐるみに心からの感謝の思いを胸に、自分で供養する方法もあります。ゴミとして処分することにはなりますが、ご自身で納得できれば問題ないでしょう。 その祭には各自治体の指示に従い処分してください。 また「野焼き」は各自治体の条例で禁止されている場合があります。よくご確認ください。

 

かかる費用も、それぞれ異なってきます。それぞれの方法のメリットやデメリットもあります。 ホームページを良く確認し、ご自身が納得出来る方法を選びましょう。

 

◆供養以外の方法

人形がきれいな場合、供養・お焚き上げをするのではなく、別の方に譲るという方法もあります。 不要になった人形を各方面に寄贈している団体もあります。

お寺ネット 仏事相談 一番幸せな人形供養

人形供養のチェックポイント

決断したタイミングで受け入れてくれるか

「人形を供養しよう!」そう決断したとしても、お寺や神社によっては、年に数回しか供養を行っていない場合もあります。

明治神宮人形供養祭

例えば、明治神宮人形感謝祭では、毎年11月ごろに開催されておられますが、コロナ禍のために、令和2年・令和3年と中止されました。

タイミングがその時期と合えば何よりですが、合わないと長い時間待たなければいけません。

年間を通して随時供養をしているお寺や神社もありますので、待てない場合はそういった寺社を選ぶと良いでしょう。

人形だけなのか、付属品も受け入れてくれるか

雛人形などは、ガラスケースや雛壇、お飾りが付いている場合があります。 こうしたと燃えないものは引き取ってくれないところもあります。

供養料はどのくらいか

お寺によって供養料はまちまちです。予算と合うかどうか確認しましょう。

一体 千円というお寺もあれば、ミカン箱ぐらいで5千円~といういうところが多いでしょう

ちなみに明治神宮では、ひとかかえ 3千円と非常にリーズナブルです。

ご注意

費用が安いからと言って選ぶのはお勧めいたしません。

ちゃんと人形供養をしてくださるお寺様・神社様でないと、利益のために供養も適当にされる場合があります。

大切な人形ですから、出来れば参列され、一緒にご供養をされるのが良いでしょう。

それが叶わなくとも、実際の供養報告をしているお寺をおすすめします。

長い間、見守ってくださった人形さんに心を込めてご供養されてください。

お焚き上げはしてくれるのか

最終的に人形をどうするのか、よく確認しましょう。 「お焚き上げ」は燃やすものによっては有害物質ダイオキシンを発生することから、法律・条例で禁止されている地域や大都市圏を中心に自粛している寺社もあります。

またお焚き上げしない場合は、一般的に産業廃棄物として処理されるケースが多いようです。

時代背景もあり、最終的に「お焚き上げ」なのか「処分」なのかはあまり気にしなくても良いのかもしれません。

それよりもしっかりとご供養(法要)を行うことで、思い入れのある大切な人形との別れの儀を行い、感謝することの方が大切だと思います。 モノとの”別れ方”はとても大切です。ご自分の納得いく方法で、人形に感謝し、きちんとけじめをつけることで、前向きな気持ちになることができれば、素晴らしいですね。

人形供養で有名なお寺・神社

東京で有名な人形供養

本寿院の人形供養 郵送可能

本寿院の人形供養の特徴は、毎日9時から18時まで受付しています(郵送可能)

そして、毎月第2日曜日9時より 公開での人形供養法要が厳修されます。

年に一回、お焚き上げ法要が厳修されます。

乃木坂46やテレビ 海外のロイター通信などに多数紹介されています。

本寿院の人形供養
本寿院の人形供養

 

千葉県で有名な人形供養

長福壽寺の人形供養 郵送可能

長福壽寺では、毎日人形供養を受付されています。郵送可能

吉ゾウ君で有名な、金運アップのお寺です。

専用の火葬炉を設置されており、多数メディアでも紹介されています。

人形供養専用炉

神奈川県で有名な人形供養

人形供養の円宗院 郵送可能

円宗院の人形供養の特徴は、

毎月第1日曜日9時より 公開での人形供養法要が厳修されます。(郵送可能)

年に一回、お焚き上げ法要が厳修されます。

縦+横+高さ=70cmほどで、5千円程

円宗院の人形供養