人生・仏事の相談室

巡礼について

巡礼とは お寺をめぐることです

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仏に出会う

古くはインドにおいて、お釈迦様入滅後、仏教徒が、お釈迦様を偲び、自らの修行のため、
お釈迦様に縁のある聖地(霊場)を巡ったのが発祥です。

日本各地にも数多く巡礼霊場があります。
観音信仰が盛んになった平安中期以降、修行者が観音霊場をめぐるようになり、
江戸時代になるとそれが一般庶民のあいだのも広まっていきました。

自分を見つめなおす

行く先々の土地の古くからの文化に触れる事ができるのも、巡礼の楽しみの一つです。
歴史的に見ても、巡礼という名目ならば往来の自由が許され、旅行ができたという経緯もあり
、日本の庶民の観光旅行は、巡礼からはじまった、とも言えます。
しかし、きっかけは観光の為でも、寺院にお参りしていくうちに、きっと敬謙な気持ちになっていく
新たな自分を発見できるでしょう。

お寺ネット巡礼部
 
お寺ネットではオフ会で、関東近郊の寺院の巡礼を行っております。
みなさんで、およそ3ヶ月に1ヶ寺、スローに巡拝しています。
日帰りで参拝、昼食を頂きます。
どなたでもご参加いただけます。

本年より江戸六地蔵尊巡礼、始まります。
みなさまのご参加お待ちしております。
お申込み、詳細はこちらから

~過去の巡礼~

平成22年2月17日 関東三十六不動巡拝結願いたしました。
平成15年から7年で結願を迎えることが出来ました。
三十六不動巡礼のご報告

 

全国巡礼ガイド


まずは第一歩から。

全国各地に様々な巡礼霊場があります。

まず第一歩から、お近くの霊場を一カ寺、お参りされてみてはいかがですか。

代表的なものをご紹介いたします。


四国八十八箇所巡礼

    

真言宗の開祖、弘法大師空海のゆかりの霊場を巡礼します。

大師の入定後、高弟の真済が大師の足跡を遍歴したのが始まりとも伝えられています。

また、特別に四国八十八箇所巡礼のことは「遍路」、また巡礼者は「お遍路さん」と呼ばれます。

日本で最も有名な霊場巡礼でしょう。


観音霊場巡礼

    

観音様を本尊とする寺を巡礼します。

観音様は慈悲と智慧で人々を悩み、苦しみから救ってくださる仏様です。

三十三の数は、観音様は衆生を遍く救済する為に三十三のお姿に身をかえること

に由来します。


代表的な巡礼地

西国三十三箇所

日本の最も古い観音巡礼であり、巡礼の元祖といえます。

札所の寺院は、和歌山、奈良、大阪、京都、兵庫、滋賀、岐阜の七府県にまたがっています。

全行程 約1000キロ 所要時間 徒歩約50日 車 約一週間

長谷寺(八番・奈良県桜井市) 清水寺(十六番・京都市)など。

坂東三十三箇所

鎌倉時代に制定された。初代将軍源頼朝は熱心な観音信者であったそうです。

札所寺院は、神奈川、埼玉、東京、群馬、栃木、茨城、千葉の七都県にまたがっています。

全行程 約1300キロ 所要時間 徒歩約50日 車 約10日

長谷寺(四番・鎌倉市) 浅草寺(十三番・台東区) 中禅寺(十八番・栃木県日光市)など。

秩父三十四箇所

起源は室町時代に遡るが、庶民に観音信仰がひろまった江戸時代に興隆をみるようになりました。

のどかな山あいの素朴な古寺が多い。

全行程 約90キロ 所要j時間 徒歩約4~5日 車 2~3日

また、34カ寺中、31カ寺が禅宗のお寺というのも特徴です。

西国、坂東、秩父の霊場を合わせ「日本百観音」といわれるようになりました。


   

不動尊霊場巡礼

不動明王「お不動様」にお参りする巡礼です。

恐ろしいお姿をしておりますが、それは、後背に燃える炎、右手の剣(利剣)、持ち左手の縄(羂索)で

我々の迷い、煩悩を断ち切ってくださるからです。三十六の数は眷属である三十六童子から由来しています。

また不動霊場では護摩供が厳修されている。炎を焚き火中に供物を投じ、お不動さんにお願い事をする。

なかには自由に参加できる寺院もあります。

 代表的な巡礼地

関東三十六不動尊霊場

神奈川県、東京都、埼玉県、千葉県の三十六カ寺のお不動さんをお参りします。
成田山、また目白、目赤、目黒、目青、目黄の江戸五色不動などの有名な不動寺院が多数含まれています。

 ※本サイトお寺ネットのオフ会では関東36不動巡りを行っております。
   どなたでもご参加いただけます。   お問い合わせ   info@111.or.jp  までどうぞ

近畿三十六不動尊霊場

大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県の三十六カ寺のお不動さんをお参りします。
宗派にとらわれずに一般の人々の立場から霊場寺院が選定され、昭和54年(1979)に発足しました。


その他にも、薬師霊場、地蔵霊場、七福神霊場など、日本各地に様々な巡礼霊場があります。

 

霊場リンクページへ

巡礼の方法は

まず、巡礼で一番大切なのはお気持ちです。このような服装でなければ・・・ということもないと思います。また、観光で巡礼されることもおおいに結構ですが、亡き人への供養の為や、切実な願いの為と、真剣な巡礼者の方もいらっしゃいます。他の方に配慮するのはもちろん、ご本尊様、仏様に敬意をもって感謝の思いをこめて心静かにお参りしましょう。

納経

本来、お経を書写して納め、その証として、納経帳や掛け軸、朱印帳に御朱印(お寺のスタンプのようなもの)を頂くのですが、現在ではお寺に御札(霊場に用意されている)を納め、御朱印を頂くのが主流です。また、御朱印をいただくだけの方も多くいらっっしゃるようですが、本来の写経を納めるという意味を覚えておきましょう。

順序

お参りすお寺の順序は、どの札所から始めても構いません。結願(満願)もどの札所で迎えても構いません。ちなみに札所の順番どおり巡ることを順打ち、また、大きい番号から遡って巡ることを、逆打ちと言います。また、なかなか一度に回ることは難しいでしょう。何年かかけて少しづづ回っていってもいいのです。

お寺についたら

まず手を洗い、口を漱ぎ、清めます。

お賽銭、納札、お線香、灯明は随意に行います。

お経、ご真言を唱えします。

納経所で御朱印を受けて納経料を納めます。


服装は?

以下は巡礼の伝統的なスタイルです。このような姿で巡礼するのは身も心も引き締まるものです。

しかし、やはり心構えが大事ですので、このスタイルでなければ、ということもございません。

白装束(白衣) 

白衣は死装束です。かつては巡礼は死を覚悟のものだったという事です。特に四国巡礼では白衣姿の

巡礼者が多いです。

金剛杖       

杖です。とくに四国の巡礼では、弘法大師の分身とされ、神聖なものです。

            

輪袈裟       

首にかけるお袈裟です。お参りの際の略式の正装です。カジュアルな服装でも

輪袈裟だけかけるという形でもいいのです。

菅笠  

       

日よけ、雨よけに、特に歩いての巡礼には、あると良いでしょう。

持ち物は?

経本

        

お参りしたら、読経のお勤めをしましょう。

お経・jp

お経の読み方が分らない方は、こちらからお経を携帯等にダウンロードして聴くことができます。

念珠(数珠)

念珠は祈りを込める為のものです。左手で持ちます。

納め札

        

お参りしたお寺に納める札。霊場で100枚が100~200円で用意されています。

納経帳(朱印帳) 

御朱印を押してもらう台帳。御朱印は本尊さんの分身ともいえます

巡礼リンク

各霊場のページ

四国遍路

 ■遍路の窓口

 四国八十八箇所総合情報サイト

観音霊場

 ■西国三十三所巡礼                     

 西国三十三所札所会による公式ページ。札所一覧、地図、開門時間等

 ■坂東札所会のページ
 地図をクリックして各札所の詳細へ

 ■秩父札所三十四巡り
 秩父札所34ヶ所全部を紹介、札所の公式サイトです。

 ■秩父札所巡り   
 札所の案内、モデルコースや宿泊所の紹介。地図等詳しい情報をダウンロードできる

不動尊霊場

 ■関東三十六不動  
 関東三十六不動霊場会のページ

 ■近畿三十六不動尊霊場会
 近畿三十六不動尊霊場会公式ページ

その他霊場(地域別)

●北海道 東北

 ・北海道新四国八十八ヶ所霊場
 ・北海道三十六不動霊場
 ・東北三十六不動霊場会
 ・山形百八地蔵尊霊場
 ・最上三十三観音

●関東 甲信越

 ・関東八十八ヶ所霊場
 ・那須三十三所観音霊場
 ・御府内八十八ヶ所巡り 
 ・小江戸川越七福神めぐり

 ・新四国多摩川八十八箇所
 ・武蔵野三十三観音霊場
 ・狭山三十三観音霊場
 ・津久井観音霊場
 ・相模新西国三十三観音霊場
 ・安房の観音霊場
 ・甲斐百八霊場

●東海 中部 北陸

 ・伊豆八十八ヶ所霊場
 ・遠州三十三観音
 ・東海四十九薬師霊場
 ・東海三十六不動尊霊場
 ・南知多三十三観音
 ・中部四十九薬師霊場
 ・飛騨三十三観音霊場会
 ・北陸三十三ヶ所観音霊場

●近畿

 ・新西国霊場

 ・洛陽三十三所観音巡礼

 ・丹波古刹十五ヶ寺霊場

●中国 四国

 ・中国観音霊場会

 ・中国四十九薬師霊場

 ・瀬戸内三十三観音霊場

 ・小豆島霊場八十八ヶ所

●九州

 ・九州八十八ヶ所霊場会

 ・九州二十四地蔵尊霊場

 

その他

こころの旅

巡礼ツアープランの紹介

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お経・jp

お経の読み方が分らない方は、お経を携帯等にダウンロードして聴くことができます。

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