先月母が亡くなり、まもなく四十九日の法要があるのですが、未だ母と離れがたく、納骨を一周忌まで待って欲しいとお寺さんにお願いしました。
すると「魂が一年間迷うことになるが、それでもよいか?それでも良いなら一周忌のときに納骨でも構わない」と言われました。 あまりにひどい言い方に言葉もありませんでした。「口も聞けないお母さんのとこより、生きている人間の都合や気持ちを優先するのか」とも。 戒名をもらうときも、お布施を少しお安く申し出たら「ランクが下がる」とも言われてしまいました。
こういう対応、お寺さんとしては普通にあるのでしょうか? これから長くお付き合いしていけるかとても不安でなりません。
どうしたら良いでしょうか?
三休 質問回答
葬儀の際に、
(真宗以外の)僧侶は引導(作法)によって死者を仏道へと導きます。
それは仏門に入る死者が仏弟子として生まれ変わるという意味であり、
そのために新しい名前である“戒名が与えられるのです。”
これは死者当人が望んでいるかどうかに無関係で
遺族の願いとして行われます。
尚、この素晴らしい葬儀風習における
“死後戒名の授与”というものは日本仏教のみの伝統であり、
仏教の教えを説かれたブッダとは直接の関係はありません。
現実問題としては、戒名料が重要な日本僧侶たちの収入源となっています。
中には、最高位の戒名授与が百万円超だったという笑えない話まで...。
もちろん、戒名の違いや金額の増減によって
死者の行き先が左右されるなどということは絶対に有得ません
(それは安心されて大丈夫です)。
尚、布施の行為と金額の如何は、
布施をされる方ご自身にとっての功徳(死後のための)に関係します。
三休 質問回答
