しんどいですね。あなたは「できない事情があるから代わりにお願いしている」のに、相手は「頼まれる=押し付けられる」と感じて反発している。ここが噛み合っていないのが一番の原因だと思います。
まず整理すると
あなた:困っている→助けてほしい→お願い
相手:自分の都合や負担が無視された気がする→嫌だ
なので「意味を分かってほしい」「言うことを聞いてほしい」と強く言うほど、相手は防衛して「なんで俺が?」になりやすいです。
うまくいきやすい頼み方(型)
ポイントは「命令」ではなく「依頼」「選択肢」「感謝」「交換条件」です。
1) まず事情を短く(長い説明は逆効果)
「私は今日どうしても行けない。だから助けが必要」
2) 相手の負担を具体化して“確認”する
「〇〇へ行って△△を受け取る、所要時間は30分くらい。今できそう?」
3) 断る余地を最初から用意する
「無理なら無理で大丈夫。別の方法を考える」
4) 代案を提示(選べると動きやすい)
「A(今日)かB(明日)どっちならできる?」
「行くのが嫌なら、電話だけしてくれる?」(負担を下げる)
5) “交換”を入れる(気持ちが楽になる)
「やってくれたら助かる。代わりに〇〇は私がやる/夕飯は私が用意する/次はあなたの用事を優先する」
それでも「嫌だ」で止まる時に効く一言
怒りを出す前に、こう言い換えると衝突が減ります。
×「なんで言うこと聞かないの?」
○「助けが必要なんだ。無理なら、どうしたらいいと思う?」
×「私ができないからやって」
○「私ができない。**あなたにお願いできる?**できないなら別案にする」
相手が「なんで俺が?」と言ったら、議論せずに
「頼れる相手があなたしかいない時がある。無理なら代案を一緒に考えてほしい」
で止めるのがコツです。
次のお願いをするとき、これを丸ごと使ってください。
「ごめん、これ私がどうしても行けない。
〇〇に行って△△してほしいんだけど、所要30分くらい。
今日と明日ならどっちがいい? どっちも無理なら、電話だけ頼める?
助かったら、代わりに〇〇は私がやる。ありがとう。」
