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座禅(坐禅)について

座禅(坐禅)とは

 

座禅(坐禅)は主に禅宗などで行われている精神統一の為の修行法です。

 

日本の禅宗には臨済宗(りんざいしゅう)・曹洞宗(そうとうしゅう)・黄檗宗(おうばくしゅう)などがあり、宗派によって作法は多少異なりますが、共通する作法をご紹介します。

①調身(ちょうしん) 

お釈迦さまのような正しい姿勢で座り、体を調えます。

結跏趺坐(けっかふざ)もしくは半跏趺坐(はんかふざ)という座り方があります。

結跏趺坐(けっかふざ)

左ももの上に右足を乗せ、右かかとを腹に近づけ、次に右ももの上に左足を乗せます。

半跏趺坐(はんかふざ)

左足のみを右ももに乗せで、両足と尻との3点でバランスを取ります。

界定印(ほっかいじょういん)

座る際の手の組み方です。
右掌を上に向け、その上に左掌を上にして重ね、両手の親指先端を合わせます。

揺身(ようしん)

左右に上体を揺すって重心を安定させます。肩の力を抜き、背筋を伸ばします。
あごを引き、舌は前歯の付け根に軽く触れるようにして口を軽く結びましょう。
目は仏像の目のように半眼(はんがん)にして視線は1m程度先で落とします。

②調息(ちょうそく)

ゆっくりと5秒かけて口から息を吸い、5秒かけて口からスゥ~と糸を吐き出すように息を出します。
お腹に息を溜めるようなイメージの腹式呼吸を意識してみます。

③調心(ちょうしん)

正しい姿勢と呼吸法により心のリズムを調えていきます。
座禅一回の時間の長さは一炷(いっちゅう)と言います。
これは線香が燃え尽きる時間で、約30~40分です。
初めての方はとりあえず5分くらいを目安に、慣れてきたら10分・15分と座ってみましょう。
作法はあとから徐々に覚えるとして、まずはリラックスして座ってみましょう(´・ω・`)b

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