平成26年6月20日 今日は、一日専門学校の先生です。9時20分~16時30分まで 仏教を教えています。

一日中立っていると、腰が痛くなってきます。(年を感じます)

今日は、みんなに「大切な人へ 一人だけに遺言」を書いてもらいました。

例えば、余命半年と告知されたとき、だれにどのような思いを手紙に書きつづるか?

2014-06-20 15.42.43 2014-06-20 12.05.11

死を見つめると、生が輝きだします。

自分の死を見つめると、その手紙は、「感謝」の手紙になります。

お母さん・・ありがとう。お父さん・・・ありがとう。

誰しも、望んで死んでいく人はありません。しかし、必ずやってくるのが「死」避けることが出来ません。

自分の死を見つめてみてください。

今年も数人の生徒が涙を流して手紙を書いていました。合掌