「吾唯足るを知る」 「ワレタダタルヲシル」

「知足のものは貧しといえども富めり。不知足のものは富めりといえども貧し。」

お釈迦様がご入滅になられるとき最後の説法にお弟子様達に伝えたお言葉です。
世間ではこの「知足」「足るを知ることができないニュース」が頻繁に流れております。

欲望は次から次へと膨らみ、心が満足することが無くいつまでも心が貧しい・・・。
そして社会のルールから外れたことをしてしまい、人生に悔いが残る。

「足るを知る」なにごとも腹八分目と昔から言われておりますが、
「足りない」「まだ足りない」ばかりでは、過ぎたるは及ばざるがごとしになってしまいます。
「ちょうど良い加減という状態」 ときどき心のダイエットも必要なのかも知れません。
そこに「坐禅」や「写経」を取り入れ、今一度自分を見つめてみる。これも大事な節目ですね。
どこに幸せを求め、何をもって幸せなのか・・・。足るを知る人こそ幸せがわかる人なのです。

ありがとうございました。