空を飛ぶ鳥を見て「あの鳥のように空をとべたら」とか「鳥は自由でいいな」
皆さんもそう思われたことはあると思います。

私達はなんて様々な制約に縛られ、自由がない生活をしていることでしょうか。
私達が自らつくった秩序やルールを守ったうえで自由になることは不可能ともいえます。

仏教で言うところの「自由」とは「自ずから由とする。」「本来の自分から由とする」
この「本来の自分」ということが、なかなか私どもには難しい。

「自由」とは「悟った心」とも言えるのです。
自然界をそのまま受け入れている鳥のように、
制約があっても秩序があっても縛られず、どっしりとした心があってこそ心が自由である。
何事にもとらわれない心が自由であると言えます。好き勝手にすることが自由ではありません。

晴れでも雨でも強風でも、そこに居る自分は穏やかにありたい、そう思うのです。

次回は「友達」についてお話を続けさせていただきます。ありがとうございました。